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プログラミングの上達が早い人の特徴

プログラミングの上達

プログラミングの上達が早い人は、毎日コードを書くのはもちろん、コードを公開したりソフトウェア全体を仕上げるまで書くなどといった特徴があると知りました。そこで上達が早い人に見られる特徴を説明します。

コードを書く

まず、毎日コードを書きます。コードを書くと分からない点が明確になります。それについて調べて解決し動くとコードを書くことが楽しくなってきます。そしてまたコードを書くことに繋がります。毎日短い時間でいいからとにかく続けようと思い、常にパソコンを持ち歩くようにしています。続けているとコードを書くスピードや品質が上がるようになり、難しいことにも挑戦してみようと思うようになります。そこで一度はバグの発生など壁にぶつかります。しかし、解決するために調べたり相談したりして達成できたときには楽しくなるのです。何もわからない状態で調べてHow toが出てきた場合はとりあえずそのまま従うのも手です。それを繰り返しているうちにHow toプログラムを見て自分なりにアレンジできるようになります。絶対に正しいとは言えないのでその都度調べ理解することが必要になってきます。好きな言語があると作業できる幅が広がるので、あればより捗ると思います。そしてコードが書けるようになってきたときに、必ずテストコードも書くようにします。単にコードを書くことの倍以上のコストがかかるため面倒くさくも感じますが、サービスが大きくなってきたりチームで開発するようになったりするとテストコードがない方が後々、コストがかかることもあります。テストコードを書くにはテストできるような適切な設計ができなければなりません。書いたコードをきちんと監視するという意味でテストコードが必要だと思うようになりました。コードを書け、設計ができるようになったらソフトウェア全体を見ます。全体を仕上げることで単体ではなく複数の関連や組み合わせを考えるようになります。正しいサービスをつくるにはこれが必要不可欠です。企画者が考えていることを理解しようとしているのとしていないのではプログラムをつくる時点で考慮することが変わって来るのだと実感しました。

コードの公開

公開することで「誰かに見られる可能性がある」と思うと、より良いコードをかかなければ、という気持ちになります。コードを公開している人は多くいるのでなかなかアクセスされることはありません。したがってこんなコードなんて、と思わずに公開でき、もしかしたらアクセスされるかもしれないという程よい緊張感があります。公開するときにはソフトウェアを動作するような状態で公開します。

コード以外で

常にハックするテーマを持つことは大切ですが、プログラミング以外に趣味を持って上手にオンオフを切り替えながら行うといいと思います。

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